本ページはプロモーションが含まれています

haru シャンプーは泡立たないの?【口コミ・原因・対処法】をご紹介!

シャンプーの泡

haru kurokamiスカルプシャンプーをはじめとするharu シャンプーは、きめ細かな泡で泡立ちも良いという口コミがある一方で、泡立ちが良くないという口コミも見受けられるようです。

この記事では、

  • haru シャンプーの泡立ちについての良い口コミ・悪い口コミ
  • シャンプーが泡立たない原因と対処法
  • haru kurokamiスカルプシャンプーの洗浄成分

についてお伝えします。

haru シャンプーは泡立ちが良くないんじゃないかと、ちょっと不安に思っているあなたの参考になれば幸いです。

haru kurokamiスカルプシャンプー 公式サイトはこちら

haru シャンプーの泡立ちに関する口コミ

haru シャンプーの泡立ちに関する良い口コミを15件、悪い口コミを5件、インスタグラム・ツイッター等のSNS、その他ネット上からまとめました。

インスタグラム上の良い口コミ5件

ツイッター上の良い口コミ5件

その他ネット上の良い口コミ5件

30代女性
産後の抜け毛が酷く、優しめシャンプーが良かったのと時間をかけて手入れもできないので使い始めました。泡立ちも洗い上がりも満足です!家族で使える点も良いです!

30代女性
halu気になっていたシャンプーの一つです!泡立ちもすごく良くて、香りも強すぎず、家族みんなで使えています!抜け毛が多いとかコメントであったので、心配でしたが私はそんなことなかったです。私の好きなシャンプーになりました!!

しっかり泡立ちもするし、使用後もいい感じです。素材にこだわったシャンプーで、このクオリティであれば満足です。

代女性
以前から違う香りも欲しいと思っていたので今回試してみました!ラベンダーの香りが思ったよりも香ってきてリラックスできるようなところがよかったです。使用感は変わらず良いです。泡パックをしっかりしてるので髪もサラサラでふんわりとしてます。今度はフルーティー(フローラル)な香りがあればいいなぁと思います。機会がありましたらよろしくお願いします。

代女性
乾燥毛でくせ毛の為、前から気になっていたシャンプーを購入しました。泡立ちが凄くいいのにびっくりしました。泡が見えなくなるまで流すと書いてありましたが、どれだけすすげばいいのかまだよくわからず。コンディショナーを付けないので時短になっています。使い始めはきしみを感じていますが、使い続けると馴染んでくるようなので、まずは1本使ってみて変化が出てくらばいいなと思っています。

haru シャンプーの悪い口コミ5件

30代女性
初めて使ってから3年以上経ち、改めて評価します。

途中何度か他ブランドを使用したりもしましたが、必ず戻ってくる商品です。泡立ちは良い!とは言えませんが、美容液のようなとろりとしたテクスチャでシャンプー時髪に摩擦がないことを実感します。洗いあがりは頭皮が若干すっきりし、髪がとてもやわらかくなります。ただし、過去にも書いた通り冬場シャンプーのみで完結させるのはお勧めしません。冬場はドラッグストアの安いヘアトリートメントを毎日使い、夏場でも3日に1回のペースで使っています。そうすることで以前のような髪の乾燥を感じることはなくなりました。ドライヤー後ふんわり+しっとりした髪に仕上がるのが本当に気に入っています。ここ2~3年で髪がとてもきれいになり、美容師さんにも褒められます。(ダメージレスのヘアカラー、ドライヤーは温度低めで乾かす、など他にも気を付けていることはありますが)
多分一生使い続けるシャンプーだと思います!今後もっと香りが増えたらいいなと思います。2022年夏限定のゼラニウムの香りはぜひ定番化してほしい。それからシャンプーと同じ形の、ポンプタイプのトリートメントが出てくれたらうれしい。

まだ使用して一ヶ月。泡立ちイマイチですが、とろみがある液体なので保湿力期待していますが、今の時期広がりやすいのでまだ使用感の良さが分かりません。お得な三本セット購入したので、しばらく使ってみます。使用感がすぐ感じられるのはコタトリートメントの方でした。ご参考まで。

50代女性
目的のハリやコシについては概ね満足ですがツヤ感は少し物足りないです。泡立ちが弱いかな?と感じました。お値段が高めなのが残念。リピートするかどうか迷ってます。

あまり泡立たないタイプのシャンプーです。洗い上がりは滑りやしっとりとした感じはなく、キュッとスッキリした仕上がりになります。1本使い切りましたが、特別良さを実感しなかったです。価格面も含め、リピートはないです。

haru シャンプーの泡立ちに関する口コミ まとめ

haru シャンプーの泡立ちに関する良い口コミとしては、

  • 泡立ちの良さに驚き
  • 驚きの濃密泡
  • もっちもちのなめらかな泡
  • 泡立ちもよく泡切れよく

といった声がありました。

「驚くほど泡立ちが良い」という声、「濃密な泡」、「もちもちの泡」という声が多かったように思います。

また直接泡立ちに言及したものではありませんが、泡パックをすると髪のコンディションがさらに良くなるという声もたくさんありましたよ。

haru シャンプーの泡立ちに関する悪い口コミとしては、

  • 泡立ちにくい
  • 泡立ちが良いとは言えない
  • 泡立ちイマイチ、弱い
  • あまり泡立たないタイプのシャンプー

といった声がありましたね。

きしむとかパサつくといった点について真逆の声・口コミがあるのは髪質の違いや髪のダメージの程度によるものかなと思います。

しかし泡立ちに関しては、てのひらで泡立てる限りは髪質の違いは関係ないはずだし、なぜこんなに真逆の口コミが出てくるのか…。

てのひらでは泡立っても髪につけると消えやすいという感じなのでしょうか?

そういうことであれば、やはり髪質・髪のダメージの違いということなのだと思います。

あと、きしむ・べたつく・パサつくと言った悪い評価をしている人でも、「泡立ちはすごく良いけど…」と書いていることが多かったのは印象に残りました。

シャンプーの泡立ちが悪い原因

シャンプーの泡立ちが悪い原因をまとめました。

頭皮の皮脂汚れ

頭皮に残った皮脂汚れは、シャンプーの泡立ちを悪くする原因のひとつです。
余分な油分がシャンプーとお湯が混ざり合って泡立つのを邪魔するんですね。

スポーツをした後や夏場などにシャンプーの泡立ちが悪くなることが多いのは、皮脂の分泌が多くなって頭皮に皮脂汚れが残りやすいからです。

他にも油分の多い食事の摂取や睡眠不足等の生活習慣の乱れ、また頭皮の乾燥なども皮脂の分泌量を多くしてしまう原因になっています。

予洗い不足

上記のこととも関係してきますが、シャンプー前の予洗い不足は頭皮の皮脂汚れを残してしまうことになり、シャンプーの泡立ちを悪くします。

スタイリング剤を大量につけている

スタイリング剤にも多くの油分が含まれるものがあります。
スタイリング剤をたくさんつけると髪や頭皮にスタリング剤(の油分)が残り、シャンプーの泡立ちを悪くする原因のひとつになります。

適正量のシャンプーを使っていない

シャンプーの適正量を守っていないことも泡立ちを悪くする原因になります。
髪の長さに応じた適正な量のシャンプーを使うことも大切です。

髪のダメージ

パーマやヘアカラー、紫外線などから受けたダメージで、髪の毛はキューティクルが開き気味に。
こうなると洗浄成分や水分が髪に吸収されてしまい、シャンプーの泡立ちが悪くなってしまいます。

泡立ちの少ないシャンプーを使っている

市販のシャンプーの多くに使われている、洗浄力の強い高級アルコール系の洗浄成分を使っているシャンプーは泡立ちがとても良いのが特徴です。

それと比較するとアミノ酸系の洗浄成分を使っているシャンプーは、泡立ちが控えめで洗浄力も穏やかであるのが一般的です。

強い洗浄成分のシャンプーを使っていた人がアミノ酸系のシャンプーに替えた時には、泡立ちに不満を感じるかも分かりません。

シャンプーの泡立ちが悪い時の対処法

シャンプー前にはブラッシングを!

シャンプーの前にブラッシングをすることで、頭皮や髪の根元の汚れ・フケなどを浮き上がらせて落とすことができます。

次にあげる予洗いにおいても汚れが落ちやすくなるんですよ。

38℃前後のお湯で予洗いをする

頭皮の毛穴が開きやすくなり、皮脂汚れが取れやすい温度が38℃前後だと言われています。

ブラッシングに続いてシャンプーの前に38℃前後のお湯で予洗いをすることで、余分な皮脂汚れを落として次のシャンプーの泡立ちを良くします。

泡立ちの良いシャンプーを使う

シャンプーの泡立ちに不満があると感じる人は、より洗浄力の高い洗浄成分を使っている高級アルコール系のシャンプーを使ってみるのも良いかも分かりません。

いつもはアミノ酸系のやさしい洗浄成分のシャンプーを使いつつ、汗をたくさんかいた時やスタイリング剤をたくさん使った日には洗浄力の高いシャンプーを使うという方法もあります。

アミノ酸系のシャンプーを使った2度洗いも試してみましょう。

正しいシャンプーの仕方

上にあげた「泡立ちが悪い時の対処法」には、正しいシャンプーの仕方に繋がるものがあります。

次に正しいシャンプーの仕方をご紹介します。

シャンプーの前の前にブラッシング

シャンプーの前の予洗いのもうひとつ前に、まずはブラッシングを行いましょう。
毛先から初めて中間、根元へとブラッシングします。

38℃前後のぬるま湯で予洗い

38℃前後のぬるま湯で2~3分、しっかり予洗いを行いましょう。

髪を濡らすときは直接髪にシャワーヘッドを当て、根元から流していくことでスタイリング剤や皮脂を効率よく浮かせることができます。

その後頭皮をマッサージするように洗って汚れを落とします。
スタイリング剤や余分な皮脂汚れなどの7~8割は予洗いで落とせると言われているんですよ。

てのひらでシャンプーを泡立てる

使用するシャンプーによって変わりますが、一般的なシャンプーの適正量はショート~ミディアムでワンプッシュ、ロングで2プッシュ。

シャンプーを手に取ったらお湯を足しながら、てのひらでしっかり泡立てます。
直接頭にシャンプー剤をつけるのはNGですよ。

頭皮と髪の毛を洗う

ブラッシングと予洗いで髪の毛の汚れはほとんど落ちています。
なのでシャンプーでは「頭皮を洗う」ことを意識しましょう。

髪の生え際から頭頂部に向かって、指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗います。

こうすることで頭皮の血行が良くなって代謝もアップし、毛穴に詰まった余分な皮脂汚れも落としやすくなります。

強くこすったり爪を立てるのはNG。
あくまでやさしく洗いましょう。

毛先の汚れは流れる泡だけで十分に取れます。

すすぎも38℃前後のぬるま湯で

すすぎも髪の毛よりも頭皮を意識して行いましょう。
頭皮をマッサージするようにすすぐことで、お湯の流れで自然に髪の毛もきれいになります。

すすぎ時間の目安は洗う時間の2倍。
襟足、耳の後ろなどはシャンプー剤が残りやすい部分なので特にていねいにすすぎます。

シャンプー剤のすすぎ残しは皮膚トラブルの元ですよ。

タオルドライ

リンス・トリートメントの前にタオルを使って余分な水分を拭き取ることで、リンスやトリートメントが流れにくくなり、成分がより浸透しやすくなります。

髪をこするのではなく、押さえるように水分を取ってくださいね。

リンス・トリートメントをする

リンス(コンディショナー)やトリートメントは、基本、髪の毛のダメージを修復するものです。
ですからこれらは頭皮ではなく髪の毛につけましょう。

※種類によっては頭皮につけて良いものもあります。使用方法の説明書きなどを参照してくださいね。

トリートメントは髪に揉みこんだ後、数分置くことでより成分が髪の内部に浸透します。

しっかり洗い流す

リンス・トリートメント剤のすすぎ残しも頭皮のトラブルにつながります。
シャンプー剤と同様にていねいにしっかり洗い流しましょう。

髪の毛を乾かす

髪の毛が濡れている時はキューティクルが開いてはがれやすくなっています。
ですからシャンプーの後はすぐに髪の毛を乾かすのが正解なんです。

ただドライヤーの熱でも髪はダメージを受けます。
まずタオルドライで水分を拭き取ることでドライヤーの時間を短くしましょう。

ドライヤーは髪の毛から20cmほど離すことで、熱によるダメージを軽減できます。
最後に頭皮もしっかり乾いているか確認してくださいね。

haru シャンプーの洗浄成分はアミノ酸系

haru シャンプーは100%天然由来の素材で作られたシャンプーです。
もちろん洗浄成分も天然由来、アミノ酸系の洗浄成分です。

haru独自の洗浄成分処方によって、天然由来の洗浄成分は化学成分に比べると泡立ちも洗浄力も弱いというイメージを覆す仕上がりが自慢なんですよ。

ここではharu シャンプーを代表するアイテムである、haru kurokamiスカルプシャンプーの洗浄成分についてお伝えしますね。

haru kurokamiスカルプシャンプーの洗浄成分は、

  • ココイルグルタミン酸TEA
  • ココイルメチルアラニンNa
  • ココイルグリシンK
  • コカミドDEA

の4種類です。

4つ目のコカミドDEAは洗浄助剤、起泡剤ですが、それ以外の3つの成分はアミノ酸系の洗浄成分になります。
ひとつずつ見ていきましょう。

  • ココイルグルタミン酸TEA
  • ヤシ油由来の脂肪酸とアミノ酸のグルタミン酸でできた、アミノ酸系の洗浄成分です。

    アミノ酸系洗浄成分の特徴であるマイルドで低刺激な洗浄力で、しっとりとした仕上がり。
    泡立ち・洗浄力は控えめな洗浄成分です。

  • ココイルメチルアラニンNa
  • ヤシ油由来のアミノ酸系の洗浄成分。
    マイルドな洗浄力と弱酸性の低刺激な洗浄力ですが、泡立ちが良く比較的洗浄力も高い成分です。

  • ココイルグリシンK
  • ヤシ油脂肪酸とグリシンでできたアミノ酸系洗浄剤です。
    アミノ酸洗浄剤としては比較的高い洗浄力があり、さっぱりとした洗い上がりが特徴です。

  • コカミドDEA
  • シャンプーの泡立ちを良くするために配合される洗浄助剤・起泡剤。
    クリーミーできめ細かい泡を作り、洗浄効果を高める作用がある成分です。

haru kurokamiスカルプシャンプーの洗浄成分について見てきました。

あなたもすでにお気付きかと思いますが、haru kurokamiスカルプシャンプーはアミノ酸系の中でも、比較的洗浄力や泡立ちの良い洗浄成分が配合されたアミノ酸系シャンプーなんですね。

さらに気泡材も助剤として配合することで、クリーミーできめ細かい泡立ちのシャンプーになっているんですよ。

haru シャンプーの泡立ちに関するまとめ

haru シャンプーに関する良い口コミ・悪い口コミ、シャンプーが泡立たない原因と対処法、haru kurokamiスカルプシャンプーの洗浄成分についてみてきました。

泡立ちが良いという声と泡立ちが悪いという声の、真逆の口コミがありましたが、これは髪質の違いや髪のダメージの違いなどから来るものでしょう。

haru kurokamiスカルプシャンプーの洗浄成分を例にとって見たように、haru シャンプーの洗浄成分は適度な洗浄力と低刺激が特徴のアミノ酸系の洗浄成分です。

そしてアミノ酸系の洗浄成分でありながら、比較的洗浄力が高く泡立ちも良い洗浄成分が使われています。

さらに起泡材を補助剤として配合することで、さらに泡立ちと洗浄力を高めています。

ここでご紹介した正しいシャンプーの仕方なども参考にしていただいて、haru シャンプーをしっかり泡立てて使っていただければと思います。

haru kurokamiスカルプシャンプー 公式サイトはこちら

タイトルとURLをコピーしました